太陽光発電は設置場所の日射量、光の入射角度、土地の高低差や傾斜などのさまざまな設置環境や条件により、発電量が異なります。サンテックパワージャパンでは、お客様の検討されている設置場所において最大限発電するシステム、設置方法をご提案しています。

導入イメージ

集合住宅や工場、倉庫の屋根を有効活用
遊休地など地面設置も可能

設置検討事例1:地上設置

年間推定発電量
102,394kWh
  • 315W×324枚=102.06kW(積載率206%)
  • アレイ構成:4段27列3基
  • 設置面積:1,067m²
  • ※東京・南面・傾斜20度で設置した場合
図:地面設置

設置検討事例2:屋上設置

年間推定発電量
15,299kWh
  • 315W×48枚=15.12kW
  • アレイ構成:8段6列
  • 設置面積:130m²
  • ※東京・南面・傾斜1.26度で設置した場合
図:屋上設置

実使用時の発電電力量は、実際の日射・設置場所の周辺環境などの条件により大きく変化する場合があります。実際の導入効果を保証するものではありません。あくまでも目安としてご参照ください。

【算出方法・条件】
  • JIS C 8907の太陽光発電システムの発電電力量推定方法により、当社にて想定したシステムにおけるパワーコンディショナ(GPS55C 力率0.95時 変換効率95.0%)出力の発電量を算出したものです。実使用時の出力(発電電力)は、日射の強さ、設置条件(方位・角度・周辺環境)、地域差、及び温度条件により異なります。発電電力は最大でも70~80%程度になります。
  • 年間推定発電量はピークカットによる発電量低下を考慮しております。
  • 電力会社の出力制御による影響は考慮されておりません。
  • 気象データ(日射量、気温)は、NEDO(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)ホームページに掲載されている年間月別日射量データベース(MONSOLA-11※)を使用しております。 ※MONSOLA-11:国内837地点・29年間(1981~2009年)の日射量データベース

システム例

モジュールやパワーコンディショナから架台まで、必要な部材を一式でご提供

図:システム例
  • 発電量が著しく低下するため北面には設置できません。
  • 北東~北西面に設置すると太陽光発電モジュールに当った太陽光が反射して近隣建物の窓に射し込み光害となる場合があります。その他の方位の屋根に設置する場合でも反射光が発生する可能性がありますので事前にご相談ください。
  • パワーコンディショナは海岸から500m以内、かつ海水飛沫および潮風に直接さらされることのない場所へ設置してください。リモコンなども設置条件がありますので、設置条件の詳細は販売店までお問い合わせください。