サンテックパワージャパン株式会社（本社：東京都新宿区、取締役社長 フ ボ、以下「サンテックパワージャパン」）の子会社であるサンテックエナジーディベロップメント株式会社（本社：東京都新宿区、取締役社長 フ ボ、以下「サンテックエナジーディベロップメント」）が開発した熊本太陽光発電所（熊本県熊本市）の運転が開始したことをお知らせいたします。

高校の野球グランド跡地である29,367㎡の敷地に450Wのサンテックパワー社製太陽電池モジュール7,120枚と、ファーウェイ社製パワーコンディショナ39台を設置しています。設備容量は3,204kW（DC）で、初年度の年間推定発電量は3,877,486kWh、年間約1,550トンのCO2排出削減効果が見込まれます。^(※) 当該発電所はサンテックエナジーディベロップメントが開発した国内19カ所目の太陽光発電所で、累計出力は約40MWとなります。

なお、O&Mはサンテックパワージャパンが担い、長期安定的な発電をサポートします。

サンテックパワージャパンは、今後も太陽光発電を通して再生可能エネルギーの更なる拡大、脱炭素化の実現に貢献してまいります。

※結晶系シリコン太陽電池のCO2削減効果：399.5g-CO2/kWhで換算（2021年度 太陽光発電協会 表示ガイドライン）

■発電所概要

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