2020年7月 7日
<注意喚起>
豪雨災害により住宅等に設置されていた太陽光発電システムが一部水没・浸水している場合でも、太陽電池パネルに日光が当たっている時は発電している可能性があり、接近または接触すると感電する恐れがあります。
太陽電池パネル、集電箱およびパワーコンディショナが破損したり、接続している電線が切れたりしている場合は、水没・浸水時に近づくと感電する恐れがありますので、 近づかないようにしてください。
被害への対処の実施にあたっては、50kW未満の太陽光発電施設の場合は販売施工事業者に、50kW以上の太陽光発電施設の場合は選任されている電気主任技術者に連絡し、対策をとってください。
<太陽光発電設備の注意事項および停電時の使用方法>
https://www.suntech-power.co.jp/company/caution.html
<一般社団法人太陽光発電協会(JPEA)による注意喚起>
太陽光発電システムの水害時の感電の危険性について(ver.02)