2018年3月20日
<今回の掲載コンテンツ>
2月28日~3月2日までの期間、東京ビッグサイトで開催された「PV Expo 2018」に出展しました。
今後は「100年企業」を見据えた4つの事業戦略『太陽光発電システム』『発電事業』『O&Mサービス』『太陽光以外の再エネ』に即し、トータルソリューションプロバイダーとして、さまざまな提案型の展示を行いました。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
2019年から固定価格買取制度(FIT)の適用期間の終了を迎える家庭が出始める、いわゆる「2019年問題」というワードをよく耳にするようになりました。これにより、以前は売電していた電力を自分で使う「自家消費」の需要が高まると言われています。上記のPV Expoでも、多くの企業ブースで訴求されており、当社ブースもその一つでした。ただ、他社と少し違う点は、関連製品やシステムをアピールするだけではなく、販売店様・工務店様などに向けた「販売支援ツール」をご提案しているところです。
サンテックパワー製の「太陽電池モジュール」と「新型ハイブリッド蓄電システム」を組み合わせた導入効果を診断できる当社独自のシミュレーションを提供します。計算が煩雑な経済効果を簡単な操作で試算することができ、その結果を可視化することで、よりわかりやすく客観的にエンドユーザー様へ提案することが可能です。
また、FIT期間内はもちろん、FIT終了後の経済効果も試算でき、エンドユーザー様は長期的な効果を確認することができます。
サンテックパワー製の蓄電システムをお取り扱いいただくと、最長20年のソーラーローンをエンドユーザー様へ提案していただくことが可能です。ソーラーローンの返済期間は15年が一般的ですが、20年まで延長することでエンドユーザー様の毎月の支払額を軽減。自家消費型ライフの実現をサポートいたします。
上記の販売支援ツールは、サンテックパワージャパンと「特約販売店の覚書」を締結していただいた企業様にご提供いたします。
当社Webサイトで提供している住宅用の発電量シミュレーションがバージョンアップいたしました。
従来に比べ、シミュレーションができる地域が大幅に増え、より精度が高くなりました。是非、お試しください。
上記でもお伝えしましたとおり、今年も弊社はPV Expoに出展いたしました。前日の設営から会場入りし、造作が出来上がる過程に立ち会いました。例年通り、会場の空調はオフのうえ、搬入車輌が頻繁に往来する搬入口からは冷気が吹き込んで私たちの体温を奪っていきます。そのような中、各人が協力をして造り上げたブースに、大変多くのお客様にお越しいただきましたことを心より嬉しく思っております。誠にありがとうございました。
SUNTECH POWER JAPAN ニュースレター Vol.16
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