SUNTECH POWER JAPANニュースレター Vol.14

2017年11月30日

1.産業用シミュレーションがバージョンアップ ~サンテックパワーWebサイト~(11/30公開)

当社Webサイトで提供している産業用の発電量シミュレーションがバージョンアップいたしました。従来に比べ、シミュレーションができる地域が増え、より精度が高くなっています。今後は、住宅用シミュレーションのバージョンアップも行う予定ですので、ご期待ください。

選択地域がより詳細に

2.四国電力 低圧事業者へも出力制御付PCSへの切り替え案内を開始(10/30発表)

10月30日、低圧事業者における出力制御機能付パワーコンディショナへの切り替えを促す案内が四国電力から送付が始まりました。まだ切り替えを行っていない方は、2018年9月末までに設置することが義務付けられています。

詳しくは、四国電力のWebサイトをご覧ください。

【対象者】

  • 2014年12月3日以降に四国電力に接続契約申し込みを行った方
  • 容量10kW以上50kW未満の太陽光発電設備

【機器設置等】

  • 出力制御機能付パワーコンディショナの設置(2018年9月末まで)
  • 出力制御ユニットの設置(2018年9月末まで)
  • インターネット回線契約(2018年9月末まで)

3.奥州市 市有地に18MWのメガソーラー ~モジュールを約56,000枚 納入~(日経テクノロジーオンライン10/6掲載記事より)

サンテックパワージャパンがモジュール(315W)を約56,000枚納入した「奥州万年の森メガソーラー太陽光発電所」の竣工式が10月5日に開催されたと報じる記事が日経テクノロジーオンラインに掲載されました。
当該発電所は、奥州市が「奥州万年の森公園大規模太陽光発電施設設置・運営事業者公募」で、市有地にメガソーラーを建設する業者を募集。NTTファシリティーズ様が建設された特別高圧の案件です。年間発電量として約17.21GWh(一般家庭消費電力 約4, 800世帯分)が見込まれています。

出所:NTTファシリティーズ

4.福島県 居住制限区域の11MWメガソーラーにモジュールを約37,000枚 納入(日経テクノロジーオンライン10/19掲載記事より)

サンテックパワージャパンがモジュール(315W)を37,044枚納入した「大熊エネルギー・メガソーラー発電所」の竣工式が10月17日に開催されたと報じる記事が日経テクノロジーオンラインに掲載されました。
当該発電所は、福島発電(福島市)、大熊町、NTTファシリティーズ(東京都港区)、北芝電機(福島市)による出資で設立した大熊エネルギー合同会社(福島市)が建設。所在地は東日本大震災と福島第一原発事故により居住制限区域となった元農地(約16万㎡)です。発電事業の収益の一部は、福島県再生可能エネルギー復興推進協議会を通じて、避難解除区域など12市町村の地域貢献(復興支援)事業に活用されるとのことです。

出所:NTTファシリティーズ

【編集後記】

ガオ社長を中心に鏡開き

本年2017年は当社の創業50周年の年でした。7月には創業記念日の社外向けイベントを実施(Newsletter vol.11参照)いたしましたが、この度11月の中旬に、社員の団結を目的とした社員向けのイベントを開催いたしました。紅葉が美しい秋晴れの河口湖近くの会場に、東京本社、長野、福岡、大阪の各拠点から社員が集結。グループに分かれて、バーベキューの火をおこしたり、ほうとうや焼きそばなどの料理を一緒に作ったりと、さまざまなアクティビティーを行いました。部門を越えて交流を深めると同時に、来年に向けて団結することができました。

グループに分かれて、昼食の準備
キャンプファイヤーをバックに、社員一同で

社員一同、50周年という大きな節目を迎えられたことに感謝すると共に、「100年企業」を目指して、決意を新たにしました。
これからもよろしくお願いいたします。

SUNTECH POWER JAPAN ニュースレター Vol.14
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