2017年10月19日
<今回の掲載コンテンツ>
10月3日、当社が開発に携わったサンテックパワー佐賀天山太陽光発電所(佐賀県佐賀市)が完成し、竣工式が行われました。佐賀市として初のメガソーラーで、市の遊休地を有効活用します。
佐賀市の遊休地を有効活用
佐賀市では、市が保有する遊休地の有効活用を進めており、今回初の試みとして太陽光発電用地として20年間の契約で土地を貸し出し、毎年約900万円の賃料を事業者から受け取ります。佐賀市役所財産活用課は今回の件に関して、「この度の天山太陽光発電所の開設は、市の遊休地活用の有効な一手段として大いに歓迎しています。これからも佐賀の活性化と、災害に強い街づくりを推進するために、関係部署と連携して、民間企業の知恵を積極的に活用していきたいと考えています」と述べています。サンテックパワージャパンのガオ社長は「投資というだけでなく、地域社会に貢献する意義も大きいと思います」と今後も自治体との協力を深めていく考えを述べました。
詳細はプレスリリースを参照ください。
当社ウェブサイトのO&Mページをリニューアルしました。
http://153.122.86.191/plesk-site-preview/www.suntech-power.co.jp/153.122.86.191/o_and_m/index.html
新たに、当社のO&Mサービスを紹介する動画をアップしました。
現場でどのような点検が行われているかを分かりやすくご説明しています。是非、ご覧ください。
当社カラーモニタ/送信ユニット/出力制御ユニットをご利用のお客様は、ファームウェアの更新が必要となります。
詳細は「ファームウェアの更新について」を参照ください。
九州電力では、必要最小限の出力制御を確実に実施するため、「再エネ運用システム」を構築している模様です。例えば、下記のように、常に3時間先の太陽光出力変化を予測し、火力機への出力調整指令などを実施しています。
サンテックパワージャパンではCSR活動の一環として、9月30日、10月1日の2日間、長野県佐久市で開催された 『2017環境フェアin佐久』 に参加いたしました。
同市には当社のテクニカルサポートセンターがあり、地域で活動されている「自然エネルギー佐久地域協議会」の出展ブースでお手伝いをさせていただきました。お天気にも恵まれ、多くの家族連れで賑わいました。
今回のニュースレターで1番目に取り上げた佐賀天山太陽光発電所は、当社が開発に携わった太陽光発電所として7カ所目。地権者である佐賀市にとっては初のメガソーラー開設でした。当社として地方自治体(佐賀市)との初事業であること、またEPCであるNTTファシリティーズ様による質の高い美しい発電所であるというトピックスをアピールするために、初の試みとなる「竣工式」を開催しました。前日からの雨が長引き、竣工式当日も朝から雨でした。さらに標高700メートルの山頂であるため、気温も低く、式典でご挨拶をいただいた皆様もスピーチには苦労されていました。屋外で開催するイベントは、太陽光発電と同様、自然との闘いであることを痛感。皆様本当にお疲れ様でした。
SUNTECH POWER JAPAN ニュースレター Vol.13
発行元:サンテックパワージャパン マーケティンググループ
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