＜発表内容のポイント＞

・サンテックパワージャパンは、住宅および産業用の太陽光発電システムのアフターサポートを強化

・船井サービスと提携し、アフターサポート拠点を現状116拠点から160拠点に拡大

・4月に施行された改正FIT法が求める太陽光発電システムの保守ニーズ拡大に対応

　サンテックパワージャパン株式会社（本社：東京都新宿区、取締役社長 ガオ ジャン、以降サンテックパワージャパンと表記）はこのたび、船井サービス株式会社（本社：大阪府東大阪市、代表取締役社長 千綾 謙司、以降 船井サービスと表記）との間で、住宅および産業用太陽光発電システムのアフターサポートに関する業務提携をいたしました。この業務提携により、サンテックパワージャパンの住宅および産業用太陽光発電システムのユーザーに対するアフターサポートが強化されます。全国のアフターサービス拠点はこれまでの116拠点から160拠点へと拡大いたします。

　サンテックパワージャパンでは1980年代はじめから、太陽光発電モジュールの販売、およびシステム開発を行っており、これまで35年以上にわたり、住宅および産業用の太陽光発電システムに対してアフターサービスを提供してまいりました。長野にあるテクニカルサポートセンターには、住宅向けの太陽光発電システムから大規模メガソーラーまで、数多くの太陽光発電システムのサポート実績・ノウハウが蓄積されています。サンテックパワージャパンでは、この蓄積されたノウハウを活かし、全国に広がる当社太陽光発電システムのユーザーに対し相談窓口を設け、電話でのアフターサポート対応を行っています。電話で解決できない問題がある場合は、原則3営業日以内に業務提携しているサポート拠点の技術者が現地調査を行い、必要に応じてモジュール交換・修理などのアフターサポートを提供しています。

　2017年4月に施行された改正FIT法（再生可能エネルギー固定価格買取制度）により、太陽光発電システムの保守点検・維持管理が義務化されました。産業用の太陽光発電システムのみならず住宅用のシステムにおいても長期安定稼働のための保守点検や維持管理が必要となりました。サンテックパワージャパンではこの度のアフターサポート体制の強化を通じ、当社の住宅ならびに産業用太陽光発電システムを利用するお客様における不具合対応のみならず、改正FIT法における新制度移行に関する相談などにも応えます。

＜サンテックパワージャパンについて＞

　サンテックパワージャパンは、順風国際清潔能源有限公司 （Shunfeng International Clean Energy Ltd. 通称SFCE、香港証券取引所コード1165）の100%子会社です。前身である株式会社MSK時代から35年以上にわたり先進的な太陽光発電専業メーカーとして、長期で高い発電性能を提供し耐久性に優れた太陽光発電モジュールを提供しています。またサンテックパワージャパンが誇る長野テクニカルサポートセンターは、豊富な経験と実績に基づく妥協を許さない技術サポートおよび品質管理を提供し、充実した保証制度とともに、太陽光発電を行うあらゆるユーザーのために最高のサービスを提供しています。これからもサンテックパワージャパンは長期安定的な太陽光発電のために製品や技術の高度化に努めてまいります。

＜船井サービス株式会社について＞

　1996年に船井電機株式会社のサービス会社として創立。長年培ってきた電気電子技術やユーザー対応、全国サービスネットワークなどを活用し、生活家電等のアフターサービス、LED照明・空調機器等の施工、太陽光設備のメンテナンス業務を展開しています。

以上。

＜本件のお問合せ先＞
サンテックパワージャパン株式会社
マーケティンググループ　水川　03-3342-3892